KANSAI ROAD STUDY ASSOCIATION 関西道路研究会

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コンクリート構造調査研究委員会

委員長

宮川 豊章 教授 (京都大学)

研究委員会の概要

本委員会は、コンクリート構造物の設計、施工、維持管理等に関わる技術について調査研究を行うため、毎年講演会・現場見学会等を開催し、各団体での取り組み事例の報告などの活動を行ってきている。

令和元年度活動内容

令和元年度は、6月に技術講演会を開催し、11月に現場見学会を実施しました。

第1回委員会 技術講演会

日時:令和元年6月13日(木)13:30~16:45                           

場所:大阪市立大学文化交流センターホール

参加:35名

 講演会では、「早期復元のためのインフラの災害復旧に関する取組み」をテーマに、平成30年6月大阪府北部地震、7月豪雨や9月台風21号の災害復旧取組み事例などについてご講演いただきました。 宮川委員長の挨拶の後、以下の5講演が行われました。

講演1 2018年大阪府北部の地震 大阪モノレール被災検証報告 大阪高速鉄道(株)   新井 弘和 氏

講演2 平成30年7月豪雨による高速道路の被災と復旧対応 西日本高速道路(株)  加治 英希 氏

講演3 関西国際空港連絡橋のタンカー船衝突による被災と復旧 西日本高速道路(株)  佐溝 純一 氏

講演4 神戸港における台風21号の被害と対応について 神戸市港湾局    竹本 昌司 氏

講演5 関西電力の防災対策 関西電力(株)     坪田 範久 氏

第2回委員会 現場見学会

日時:令和元年11月29日(金)12:45~17:00                          

場所:比奈知ダム(三重県名張市)および川上ダム(三重県伊賀市)独立行政法人水資源機構

参加:15名

見学会では、コンクリートダムの維持管理についてご講義いただき、あわせて比奈知ダムの外観や内部、さらに建設中の川上ダムのコンクリートの打設状況や施工管理の取り組み等を見学させていただきました。

平成30年度活動内容

平成30年度は、7月に技術講演会を開催し、11月に現場見学会を実施しました。

第1回委員会 技術講演会

日時平成30年7月27日(金)13:30~16:45
場所 大阪市立大学文化交流センターホール
参加 37名

講演会では、「コンクリート構造物の予防保全・補修・補強に関する材料の研究開発」をテーマに、耐久性向上の取組み事例や新材料の開発などについて5講演行われました。

講演1
JR西日本における表面被覆工法の耐久性向上に関する取組み

西日本旅客鉄道㈱  渡辺 佳彦 氏

講演2
電気化学的防食工法の最近動向

三井住友建設㈱   佐々木 亘 氏

講演3
微生物を利用したコンクリートの補修技術

愛媛大学大学院   河合 慶有 氏

講演4
世界最高強度を発現するPFC(無孔性コンクリート)の開発と補修・補強に対する適用

太平洋セメント㈱  河野 克哉 氏

講演5
インフラ老朽化対策に向けた新材料の開発

積水化学工業㈱   刈茅 孝一 氏

第2回委員会 現場見学会

日時平成30年11月28日(木)13:00~17:30
場所 大阪高速鉄道㈱(大阪府吹田市)において、大阪北部地震による大阪モノレールの被災と復旧状況についての講義とあわせてモノレール建設当初の映像視聴や車両基地の見学会を開催しました。
参加 20名

調査・研究